京都:2020年11月3日(火)、東京:2020年11月7日(土)・8日(日)
新型コロナウイルスの感染拡大の影響に伴い、開催を延期していた「第26回 統合療法 日本がんコンベンション」が上記の日程で開催が決定いたしました。
今回は、感染対策として定員数を減らし、ライブ生配信によるオンライン参加ができるようになりました。遠方の方でも、スマートフォンやパソコンからお申し込みいただき、ご自宅から視聴できます。
コンベンションには、3日間で国内外から計16名の医師や専門家が集結します。がんをはじめアレルギー、不妊症、糖尿病などの疾患に対する様々な治療法や予防法をご紹介します。また食事や栄養に関する新たな考えや新型コロナウイルスに対する備えなど、健康維持に欠かせない情報も提供する予定です。
チケットの販売スタートは、9月1日(火)からを予定しています。詳細は、次回のボタラヴィ10月号でお知らせいたします。お楽しみに!
Dr.トニーのがん治療の特徴は、本の冒頭でも触れられているように「人間の全てを治癒する」ことにあります。日本のがん治療は、主に薬物治療や手術などがん細胞や腫瘍、炎症が起きている部分にアプローチをするのが一般的です。対してDr.トニーは、人間を「スピリット・魂・肉体」の三位一体の存在であると考え、いわゆる精神面と肉体面の全てを治癒していくことが、がんをはじめ病の克服に欠かせないと述べています。
「がん=死の病」といったイメージは、精神面に大きな負担をかけ、マイナスの連鎖に拍車をかけます。Dr.トニーは「がんは死の宣告ではない。あらゆる原因物質を取り除き、細胞レベルでの治癒を図ることで、完全に回復できる」と訴えます。それを実現するのが、Dr.トニーが強調する「がん治癒の7大原則」であり、この本の主な内容です。
Dr.トニーが重要視するがん治癒の原則は ①副作用のない治療 ②免疫の最適化 ③治癒の土台となる栄養補給 ④解毒 ⑤酸素供給 ⑥細菌叢の再生 ⑦感情とスピリチュアルの癒し の7つです。とくに「感情とスピリチュアルの癒し」は、本で終始触れられている内容で、とくに後半(12章・13章)では、「病の克服において医学的な治療と同じくらい重要」とし、がんと感情の関係性について詳しく言及しています。
Dr.トニーのクリニック(Hope 4 Cancer Treatment Center)では、感情のセラピー(BEST)を取り入れ、カウンセリングなど精神面のサポートに徹底しており、実際に治療を受けた患者の体験談を交えた内容は、奇跡ともいえる物語ばかりです。患者の思いに寄り添い、希望を与える診療と治療が、世界中からHope 4 Cancerクリニックに患者が集まる理由の一つと言えるのではないでしょうか。
Dr.トニーは、本年11月開催予定の「統合療法 日本がんコンベンション」にも登壇予定です。「がん」に対する考え方が一変するDr.トニーの講演をぜひ一度聞いてみてください。
がんコンベンションの情報をいち早くお届け!
講演者情報の確認やチケットの申し込み、参加者の声、関連書籍の販売など内容は、もりだくさんです。アンケートにお答えいただくと、昨年のがんコンベンションでのDr. トニーと森山晃嗣の講演動画をプレゼント! ぜひ登録してください!
@167jvveq