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Seminer

細胞に活力を吹きんだミネラルの力

岐阜県在住 Tさんの場合

岐阜県在住の女性Tさんは、76歳になるまで温泉施設で長く働き、それまで身体の不都合を特に感じないままずっと過ごしてきました。ところがある日のこと、仕事中に気分が悪くなり「立っても座ってもしんどい」と感じるようになりました。

過去に目が悪いので眼科に通った経験がある程度で、特に大きな病気はしたことがなかったと言います。ただ半年ほど前に腰が痛くなり「病院で診てもらったら子宮筋腫が見つかり、不整脈もある」と言われたので、本人が思うほど健康状態は決して良くなかったのかもしれません。

結果、病院でカテーテル検査を受けたところ、医師から「心筋梗塞で、血管の一部が壊死している」と診断されます。心筋梗塞は、一般的に心臓に血液を送る血管が詰まることによって栄養や酸素が届かなくなり、心臓の筋肉が壊死する病気です。主には、動脈硬化や高血圧、喫煙、肥満、糖尿病などが原因だとされています。

検査入院を終えて3日後に一旦、帰宅が許されたTさんですが、その日にめまいがして、起き上がれなくなってしまいます。それから2ヶ月近く入院生活を余儀なくされます。その間に糖尿病の治療、退院後には心房細動がみられることからペースメーカーを埋め込む手術も行いました。

退院はできましたが、仕事はもちろん、買い物や散歩など外出もしばらくできない状態で、Tさんは「病気は良くなっても気持ちが落ち込み、家で寝たきりのまま終わるのかしら…」と思ったそうです。

そんなTさんを見かねて、同居するパートナーやそのお友達が励まします。とくにパートナーのお友達が、ボタラボ製品の愛用者で「ミネラル77を30CC、1日2回」毎日飲むようにすすめてくれます。結果から言うと、これがTさんには役立ちました。1〜2ヶ月すると気分が楽になり、そのうちボタラボグリーンも口にするようになります。3ヶ月後にはキャロット、ビーツが加わり、4ヶ月後には親戚が集まる山小屋に出かけて行き、バーベキューを楽しむほど元気で、動けるまでに。

日々の食事も、大好きだった菓子パンやラーメン、ビールをやめ、野菜主体のメニューに切り替えました。病院には定期的に通っていますが「特に治療もなく、薬も処方されない」ことから、Tさんは「ボタラボ製品による栄養補給と毎日の食事が、健康状態の改善につながった」と確信しています。それから7年、現在83歳のTさんは、今や「朝晩はグリーンとキャロット、ビーツ、ミネラルにプロテイン、昼はグリーンを500CCのペットボトルに入れて持ち歩く」生活です。年賀状を自分で出せるようになりたいとパソコン教室に通い、それもできるようになりました。Tさんのパートナーもボタラボ製品を愛用しており、今ではお友達と、森山先生のセミナー、統合療法コンベンションにも参加するほど元気になっています。

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