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Seminer

解毒にグリーンが2ℓ必要!?プロゴルファーが体験した身体の大変化!

東京都在住20 代 伊藤奨悟さんの場合

スポーツ選手にとって食事や栄養は、パフォーマンス維持に欠かせない要素です。伊藤さんは、プロゴルファーになって10年。小さい頃からプロゴルファーに憧れ、中学3年から高校3年までアメリカにゴルフ留学し、専門のコーチから習って技を磨き、帰国後プロゴルファーをめざして試合や練習を重ねていました。

伊藤さんが、食と栄養を意識し始めたのは2023年春、プロ格闘家の仙三選手がきっかけでした。

それまでは栄養とは無縁の食生活。子どもの頃から野菜嫌い。肉好きで、ご飯やパン、パスタにお菓子やアイスが大好き。アメリカにいる時も朝はシリアル、昼はパスタやサンドイッチ、夜はピザなどのファストフードが中心で、栄養バランスなど考えたことがなかったそうです。

食生活が乱れると当然身体にも影響し、逆流性食道炎や肝機能障害、ウイルス性の感染症を患ったりと、体調不良が続きます。そんなある日、自分より年齢が一回り以上も違う仙三選手のあの強さがどこから来るのかに興味を覚え、直接本人に聞いたのを境に、伊藤さんの食生活が一変するのです。

仙三選手は、3年前からボタラボ製品の愛好家です。身体が資本のアスリートにとって栄養がいかに大切かを語り、それが伊藤さんの心を動かします。翌日から、勧められるままボタラボグリーンを1日2ℓ、1週間飲み続けます。数日後、早くも効果が現れ、「逆流性食道炎が落ち着き、身体が楽になった」といいます。

ボタラボグリーンを続けながらキャロット、レッドビーツ、オメガミネラル、ミネラル77を追加しました。1か月もするとラウンド中もバテることなく、身体はすこぶる元気になっていったのです。

伊藤さんはさらに取り組んでいきます。ボタラボから「アスリートとして身体がバテないよう、ケトン体質を作ることが大切」と指導され、エネルギーを糖ではなくアブラから摂取するようにします。ラウンド中でもココナッツオイルやバターをかじり、引き続きボタラボ製品も摂り続けました。しばらくした頃には味覚がすっかり変わり、スナック菓子やアイスクリームを欲しない自分に気付きます。さらにはあれだけ嫌いだった野菜を食べることができるようになったのです。

現在の食事の主体は卵、肉、野菜に大変化。たまに付き合いでアイスクリームを口にした後に起こる身体のだるさから回復するには、「1日2リットルのグリーンが3日間必要」と語ります。体重はこの1年で10キロ減り、高校時代のベスト体重に。肉体疲労や汗がまとわりつかなくなり、集中力が高まったそうで、スコアもこの半年間で大きくアップ。ここまで自分の身体を変化させ、さらにコントロールできるようになったことはアスリートとしての大変化と言えるでしょう。

体質改善に成功した伊藤さんは、トーナメントプロを目指して試合と練習に励んでいます。

私の栄養スイッチ 2024年10月号PDF